◆みはまワークショップについて
四日市市三浜文化会館を「練習する場・育む場・考察の場」と捉え、
四日市市のこれからの芸術文化を担い、その環境を創造していく人材の育成や交流・つながりを目標に
主に舞台芸術=音楽・演劇・ダンスを中心に、ワークショップやセミナー・発表などを開催します。
ワークショップの開催から、1年を通じてスキルアップを目指し開催するもの、
発表を視野に入れ練習に取り組んでいくものまで様々なカタチで行って参ります。
これをキッカケに交流が生まれ、新しい出会いや発表の企画実施などが行われることを目指します。
みはまワークショップ ダンス
ダンスラボ コンテンポラリー編3
◇イベント詳細情報
◆内容
「ダンスラボ」
「リズム&グルーブ」や「コンテンポラリー」、「ヒップホップ」、「ハウス」など、
様々なダンスジャンルを横断的に学ぶプログラムです。
(1つのダンスジャンルのみの受講も可能です)
ダンスにとって大切な要素は、からだの動きを楽しむことと、音楽に親しむこと。
これはどんなダンスジャンルにも共通します。
そしてダンスジャンルによって特徴が異なるということが一番楽しいところ!
そこで「ダンスラボ」では、
からだ=「どんな風に動くの?」というムーブメントの多様さ
音楽=「どんな風にノるの?」というリズムやメロディ、テンポの捉え方
この2つのポイントを軸に置きながら各分野の講師をお招きして、
未経験の方でも楽しく参加のできる内容を準備しています。
「コンテンポラリーダンス」
バレエやアクロバット、ストリートダンス、演劇など様々な表現が融合した自由な身体表現、
コンテンポラリーダンスを体験します。
特に膝関節や肩甲骨を十分にほぐしながら身体の脱力状態を準備していき、その上でシャープ
かつダイナミックに踊ることができるようなレッスンを行います。
ダンスが上達したい方、とにかく表現したい方、好奇心旺盛な方、
どなたでもご参加大歓迎です!
◆日時
2025年2月23日(日) 14:00~16:00 (受付開始 13:30~)
◆会場
四日市市三浜文化会館 リハーサル室A
◆参加資格
小学生以上の興味のある方ならどなたでも
◆講師
▹三輪亜希子 ダンサー 尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科 ダンスコース専任講師 みはまワークショップ ダンスディレクター 愛知県出身。お茶の水女子大学卒業後、筑波大学大学院 舞踊コースにて修士号(体育学)を、筑波大学大学院大学 体育スポーツ高度化共同専攻にて博士号を取得。 モダンバレエを太田明子に、コンテンポラリーダンスを 平山素子に師事。幼少期から、器械体操、新体操、 バスケットボール、ハンドボールなど多数のスポーツを 経験した力学的な身体感覚を持つ。 【アーティストとの共同制作】 宮川彬良『0歳からのパントマイム・オーケストラ』、 『近藤良平のモダンタイムス』、豊橋Plat5周年記念 ミュージカル『ナインテイルズ』、第16回子どもたちと 芸術家の出会う街コンサート『アートで話そう』 (指揮:原田慶太楼)、『三人姉妹』(音楽:小島有利子)、 クロネコヤマト『音楽宅急便2023』 |
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◆料金
参加費:1,000円
◆定員
20名(先着順)
◆持ち物
靴下かダンスシューズ・タオル・のみもの・動きやすい服装
◆お申込み
締切:2月15日(土)
※定員を超えた場合は、事前に締め切ることがございます。
※ 利用者登録が必要です。
▹電話
(第2月曜を除く月曜休館 9:00~19:00)
TEL:059-354-4501
お名前・年齢・連絡先(携帯可)をお知らせください。
◆お問い合わせ先
TEL:059-354-4501
メール:info@yonbun.com