◆みはまワークショップについて
四日市市三浜文化会館を「練習する場・育む場・考察の場」と捉え、
四日市市のこれからの芸術文化を担い、その環境を創造していく人材の育成や交流・つながりを目標に
主に舞台芸術=音楽・演劇・ダンスを中心に、ワークショップやセミナー・発表などを開催します。
ワークショップの開催から、1年を通じてスキルアップを目指し開催するもの、
発表を視野に入れ練習に取り組んでいくものまで様々なカタチで行って参ります。
これをキッカケに交流が生まれ、新しい出会いや発表の企画実施などが行われることを目指します。
みはまワークショップ ダンス
ダンスラボ3 ヒップホップ編
◇イベント詳細情報
◆内容
みはまワークショップ ダンスは
当ワークショップ・ダンスディレクター
三輪亜希子さんと共に進めて参ります!
「ダンスラボ」
「リズム&グルーブ」や「コンテンポラリー」、「ヒップホップ」、「ハウス」など、
様々なダンスジャンルを横断的に学ぶプログラムです。
(1つのダンスジャンルのみの受講も可能です)
ダンスにとって大切な要素は、からだの動きを楽しむことと、音楽に親しむこと。
これはどんなダンスジャンルにも共通します。
そしてダンスジャンルによって特徴が異なるということが一番楽しいところ!
そこで「ダンスラボ」では、
からだ=「どんな風に動くの?」というムーブメントの多様さ
音楽=「どんな風にノるの?」というリズムやメロディ、テンポの捉え方
この2つのポイントを軸に置きながら各分野の講師をお招きして、
未経験の方でも楽しく参加のできる内容を準備しています。
「ヒップホップ」とは
1970年代にニューヨークのブロンクス地区で開かれたブロック・パーティーにルーツのある、音楽・ダンス・ファッションを中心とする黒人文化です。「HIP」とは「cool」のニュアンスに近く、「流行的な」や「かっこいい」という意味を、「HOP」とは「跳ねる」や「弾む」という意味を指します。「アップ」と「ダウン」でリズムをとるのが基本となり、ステップの種類も無数にありますが、ランニングマン、クラブ、ヒール&
トゥなどが代表的なステップです。ヒップホップダンスは体全体を使う自由な芸術表現であり、履き慣れた靴と運動に適した服装があれば大丈夫なので、好みの音楽に合わせて好きに踊ることが可能です。また、年齢を問わずに取り組めるのもヒップホップダンスの魅力です。
◆日時
2024年10月6日(日) 16:00~18:00 (受付開始 15:30~)
◆会場
四日市市三浜文化会館 リハーサル室A
◆参加資格
小学生以上の興味のある方ならどなたでも
◆講師
▹HiRo-C ダンサー・振付師 6歳~13歳までバレエを習う。 始める。 また、ケツメイシ、すとぷり、倉木麻衣など、メディアやLIVEの ダンサー出演や振り付けも手掛ける。バレエを活かしたしなやかさ からストリート色の強いダンスまで踊りこなすマルチダンサー。
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◆ディレクター
▹三輪亜希子
ダンサー・尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科ダンスコース専任講師
みはまワークショップ ダンスディレクター
◆料金
参加費:1,000円
◆定員
20名(先着順)
◆持ち物
スニーカー・タオル・のみもの・動きやすい服装
◆お申込み
締切:9月28日(土)
※定員を超えた場合は、事前に締め切ることがございます。
※ 利用者登録が必要です。
▹電話
(第2月曜を除く月曜休館 9:00~19:00)
TEL:059-354-4501
お名前・年齢・連絡先(携帯可)をお知らせください。
◆お問い合わせ先
TEL:059-354-4501
メール:info@yonbun.com